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2021.09.08

【リリース】国土交通省循環のみち下水道賞グランプリを受賞

 水ingエンジニアリング株式会社(社長:池口学、本社:東京都港区)は9月3日、恵庭市、(株)NJS、日本下水道事業団と共同で第14回国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)グランプリを受賞しました。

 国土交通省では、健全な水循環や資源・エネルギー循環を生み出す21世紀の下水道のコンセプト「循環のみち下水道」に対応する優れた取り組みを、国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」として2008年(平成20年)度から毎年表彰しています。
 下水終末処理場への地域バイオマス(生ごみ・し尿)の受け入れを持続し、これまで加温に用いていたバイオガスを発電用途へ転用したことや、乾燥汚泥を混燃したごみ焼却施設の余熱を既存の加温設備(消化槽・場内暖房・給湯)と汚泥の減容化やロードヒーティングに利用したこと、そして、民設民営方式によるバイオガス発電事業等の取り組みが総合的に評価され、この度の受賞につながりました(*)。

 水ingグループは、今後も先進的なテクノロジーで水循環や資源・エネルギー循環を創出し、持続可能な社会の実現のために貢献してまいります。

*詳細は添付資料をご参照ください。

参 考

■本件に関するお問い合わせは、水ing(株) 広報部まで
TEL:03-6830-9075
E-mail:pr.news@swing-w.com