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POLICY水ingグループが目指す姿

水ingグループは、「生命の源である水を通じていつまでも社会に貢献し続ける」という経営理念のもと定めたミッション(社会的使命)及び、その達成のビジョン(企業としてあるべき姿)を、バリュー(全社員が持つべき共通の価値観)を駆動力に追い求めていきます。

水ing360°は当社の登録商標です。

水ingバリュー

水ingグループは、2023年にバリューを設定しました。
新たに設けた「水ingバリュー」は、ミッション、ビジョンの実現に向け、全社員が持つべき共通の価値観と定めています。

3つの貢献分野

水ingグループは、2030年までの貢献分野を以下と設定しました。
貢献分野を軸に社会課題に取り組み、事業を通して社会に貢献し続けます。

水から広がる循環型インフラの構築

 バイオガス製造(FIT事業)やリン回収設備のプラント納品、回収リンを利用した肥料の製造販売等の更なる事業領域の拡大を進め、省エネやCO2排出削減に取り組みます。

地域社会の多様化に対するインフラ管理の高度化

 自動化・遠隔化・広域化、AI利用やDX化による省力化、電力・エネルギーのマネジメントも含めたサービスの多面化や、地域社会の変化に合わせた水インフラのデザイン等により、人口減少に起因する社会の変化への対応に取り組みます。

人々の生活を支える災害に強いインフラ整備

 真に強いインフラを実現するため、災害対応の経験・知見を活かし、激甚災害を見据えた予知・検知、設備や運転・維持管理での予防対策、災害対応の高度が等に取り組みます。