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2026.02.25

【お知らせ】中学生向け職場体験を2日間で2校に実施

 水ingエンジニアリング株式会社(社長:須山晃延、本社:東京都港区)は2026年1月28日と29日の2日間にわたり、当社中部支店において、名古屋市内の中学校2校を対象に職場体験を実施しました。VRを活用した水処理施設の見学や、技能五輪の競技内容を応用した「水処理カード体験」などを通じて、日常生活を支える「水」の役割への理解を深める機会を提供しました。

VR体験の様子

背景と目的

 学校教育では、社会的・職業的自立に向けた資質・能力を育むキャリア教育が重視されており、中学校段階では、実社会と接点を持つ職場体験が重要な学習活動として位置づけられています。名古屋市教育委員会においても、実社会で活躍する「本物のヒト・モノ・コト」との出あいを通じたキャリア教育の充実を進めています。
 一方で、上下水道などの生活を支えるインフラは、日常に溶け込んでいるがゆえに、その役割や技術、担い手の仕事が意識されにくい側面があります。
 当社は、上下水道を支える技術や仕事への理解を深めるとともに、水が人々の暮らしを支える大切な存在であることを体感的に学ぶ機会として、中学生を対象とした職場体験を実施しました。

当日の様子

 当日は、名古屋市内の中学生が1日目に3名、2日目に5名来社しました。2日間とも同一内容で実施し、水ingグループ社員が講師となり、講義・体験を通じた学びの機会を提供しました。
 はじめに、水インフラの役割や仕事の内容について紹介し、水処理施設が私たちの暮らしをどのように支えているかを解説しました。続いて、VR(仮想現実)を活用した下水処理場の疑似見学を行い、処理場の内部や、きれいになった水が川へ放流されるまでの流れを臨場感のある映像で体験してもらいました。参加した生徒の多くはVR体験が初めてで、「すごく楽しかった」「施設の中は全然知らない世界だった」といった声も聞かれました。
 また、技能五輪国際大会に日本代表選手として出場した社員も講師として参加し、競技内容を基にした「水処理カード」を使ったワークを実施しました。名古屋市内の水の流れをフロー図として組み立てる体験を通じて、上水・下水の仕組みについて理解を深めていました。あわせて、技能五輪国際大会が2028年に愛知県で開催されることを知り、「行ってみたい」といった声が上がりました。
 質疑応答の時間には、「どんなときに仕事の誇りを感じるのか」「大変だと感じる場面は何か」など、具体的な質問が寄せられ、水インフラを支える仕事への関心の高さが感じられました。

水インフラや仕事の内容についてクイズ形式で理解を深める生徒

「水処理カード」を使いフロー図を組み立てる生徒

技能五輪出場経験のある社員から採点を受ける生徒

質疑応答の様子

 当社は、今回の取り組みを通じて生徒の皆さんに水の大切や当たり前の暮らし支える仕事の存在を伝えてきました。今後も教育機関や地域社会と連携しながら、水を支える技術や仕事に触れる機会を提供し、次世代の学びと地域社会への貢献を継続してまいります。

水ingグループについて

 水ing(読み:すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設(浄水場、下水処理場、汚泥再生処理センター、し尿処理場、民間施設等)の設計・建設から運営、維持管理までをトータルに手掛けている水処理事業会社です(運転・維持管理の拠点は、国内約300か所)。
 『水の先をつくれ。』というブランドメッセージのもと、地域の暮らしの課題に目を向け、安全安心な水環境を提供し続けるとともに、水を通じて、暮らしと街の未来を支えています。

水ing公式WEBサイト

■本件に関するお問い合わせは、水ing(株) 広報部まで
TEL:03-4346-0612
E-mail:pr.news@swing-w.com