～二次ろ過設備として膜ろ過の導入は日本初～

　水ingエンジニアリング株式会社（社長：池口学、住所：東京都港区）は2022年12月、千葉県柏井浄水場東側二次ろ過施設機械設備工事を受注したことをお知らせいたします。

　本工事は、柏井浄水場東側施設の活性炭吸着池から微粉炭等の漏出防止対策として進めている、二次ろ過施設整備事業において機械設備を設置するものです。
　千葉県企業局県営水道の基本理念である「いつでも、安全でおいしい水を安定して供給し、お客様が安心し、信頼を寄せる水道」の継続的、かつ向上に向けた【より良い水道】へ貢献します。
　柏井浄水場東側施設は、同社の前身である荏原インフィルコ社が日本第一号の高度処理設備（オゾン注入設備）を納入した実績があります。また、二次ろ過設備としての膜ろ過の導入は日本初となります。

　水ingグループは、多様な水処理技術の提供で、今後も地域の水インフラ持続のために貢献してまいります。

■本件に関するお問い合わせは、水ing(株) 広報部まで
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